借金地獄からの脱出

0-79借金地獄に陥るキッカケは、パチンコなどのギャンブル、風俗代など、あまりよろしくない目的での借金のことが多いようです。

ご利用は計画的に! とサラ金屋さんが親切に忠告してくれてはいますが、計画的にパチンコしたり、風俗に行ったりは難しいですね。

事業の失敗というのもありますが、これも計画的でなかったということが多いでしょう。日本政策金庫とか、信用保証協会などは、事業計画、返済計画がしっかりしていないと融資はしてくれません。

商工ローンはわりとゆるい審査で貸してくれますが、その分高金利です。自分でしっかり返済計画が作れていなければ返済できなくなるのは当然のことです。

返済のために借り入れし、多重債務に陥り、返済と督促で追われるようになると、借金地獄です。

保証人の判を押したがために、いきなり借金地獄に落ちる人もいます。これも保証人になるということはどういうことか、予測していなかった、万一の時の計画もなかったことが原因です。

ぜんぶ自分の責任です。

私の場合は、銀行が追加融資できますよ、と甘い言葉で誘ってくるので、ついつい乗ってしまって、下手にお金が入ってくるものだから、会社の経営危機なのに真剣にコストダウンや、販路拡大の努力を怠ったことだと思います。

赤字なのに借入が増えていては、返せるはずもないですね。

 

しかし、地獄だと行っても、蜘蛛の糸は垂れております。日本では。法律で債務者が死ななくても済むように制度があるんですね。

それは自己破産です。よっぽど悪質でなければ借金は免責になれます。もちろん資産は失いますが、普通に社会で生きていけます。

自己破産しなくて済む方法もあります。3年で返すから、借金を負けてくれ、とお願いできる制度です。これは、債権者との双方の交渉になるわけですが、自己破産されて一文も返ってこないより、いくらかは返ってくるほうがいいか、という債権者の妥協点を引き出すものです。任意整理です。

裁判所を通せば、特定調停になります。

こういった交渉を弁護士にたのめば代理になってくれますし、督促や返済も止められますので、地獄の日々からは脱出できます。

巨額の借金を、頑張って稼いで全部返した!という偉人の話もありますが、難しい人は、さっさとお手上げできますので、楽になってから頑張りましょう。

 

 

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