母の教えは「借金するな」

046うちの父親は公務員の教師でして、借金とは無縁でした。

母も借金はあかん!といっておりましたが、私は反発していたのです。

事業をするのに、借金は必要なのだ! サラリーマンの庶民は、借金するだけの勇気がないのだ! と思っていたんですが、私は甘かったんです。

実は、母は結構な借金をしてました。それも事業投資のために。なんと、中古ビルをまるごと買ったりしていたんです。主婦なのに!

でも、ちゃんと採算が取れて、完済していたんですね。母は借金の先輩でした。

将来鉄道が開通するから値上がり間違いなし、という土地を買おうとしたときは、どこも貸してくれなくてあきらめたそうです。

その土地は、今は、すごく価値が上がっていて、もうけそこなった!といって憤慨しております。

そんな母が、「借金するな」というのですね。融資を受けて、大きな投資をするわりに、不動産は儲けが小さい。金利で取られる分がもったいない。そのわりに担保に取られてリスクが大きいんだという教えでした。

不動産を買うなら、貯金で買いなさい!というのが、我が家の家訓となっております。

>>そんな私の借金歴

 

コメントを残す