複利とは何か?

金利に金利がかかっていく複利とは? 借金をするうえで、知っておいて損はないです。

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アインシュタインにして、人類の歴史で最大の発見だと言わしめたのが「複利」です。

複利とは、元金に金利がついたものに、さらに金利がついていくという計算です。

わかりやすくするため、毎日、前の日より10%多く米を食べるということにするとしましょう。

初日100粒として、10日後どうなっているでしょうか?

これが単利なら、毎日最初の日の10%ずつ増えていくことになって、

1日後 110粒
2日後 120粒
3日後 130粒


10日目 200粒

となります。

しかし複利だと

1日後 110粒
2日後 121粒
3日後 133粒
4日後 146粒
5日後 161粒
7日後 177粒
8日後 194粒
9日後 214粒
10日後 235粒

となります。時間が経つほど差が大きくなっていきます。

貯金や投資で複利で利息がついていくなら、ありがたいことですが、借金の場合はどうなるでしょう。

順調に返済していけば、利息も減っていきますが、返済せずに放置していれば、金利に金利がかかって、とんでもなく大きい金額になっていきます。

また、借り換えをする場合なども、元金に金利が加わった残金に、さらに金利がかかって借り換えをするということになります。

それなら借り換えないほうがマシです。

ややこしい話ですが、こういった細かい部分にむとんちゃくな人は、借金問題で困るタイプですので、きっちり理解できなくても、金利の計算は、頭でちょちょいと暗算できるようなものではない、と覚えておくのがいいと思います。

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